野遊びアルバム3

野遊びって「 野に出て、草を摘んだり会食をしたりして遊ぶこと」の意味合いが一般的ですが、ここでは「自然観察」がテーマです。 yahooブログより2019年6月に引っ越してきました。 自然の生き物たちの観察をし、季節の移ろいを感じるがままにピンポケ写真におさめ健康管理ボケ防止のため、拙いブロクを続けていければと思っております。 ブログ開設者:tsuka

カテゴリ: シダぁ

クサソテツ(草蘇鉄)
コウヤワラビ科 クサソテツ属

端正な美しいシダ、クサソテツがいっせいに芽吹き始めた。
出始めた頃の若芽がくるりとなった部分が、山菜として人気のコゴミ
ここはそのコゴミを目的に植えられたと思われ、前年の胞子葉が
沢山残っているが、別の所にも新芽がたくさん芽生え始めていた。
P4031825

P4031828

P4031831

P4031813

P4031817

P4031819

P4031821

P4031830

フユノハナワラビ(冬の花蕨)
ハナヤスリ科 ハナワラビ属

以前この場所でフユノハナワラビの大群落をみたが、今年はまばらに
しか出でいなかった。草刈りが終わった後から伸びてきたようで、背丈は
低いが葉のわりには胞子葉の茎が伸び、数の子のような胞子がついている。
よく似たものにオオハナワラビがあるが、より大きく日当りを好まない。
R0017297

R0017294

R0017292

R0017293

R0017295

R0017296

R0017298

R0017299

12日アップの「コオニヤンマ」の記事が手違いで、11日のツリガネニンジンの
下に記録されています。

カニクサ(蟹草)
フサシダ科 カニクサ属

シダ類にも変わり者がいるのですね、カニクサは巻き付き型のツル植物
胞子葉の先に胞子ができ、シダと認識できる。長く伸びるツルは一枚の葉
だそうで、理解し難いが茎は地下にあるそうだ。陽当りの良いところを好み
ツルを伸ばす、昔、このツルで子どもたちがカニを釣って遊んだのが名のいわれ。

R0017060

R0017061

R0010808

R0010809

R0010811

R0010812

R0010813

ヘビノネゴザ(蛇の寝茣蓙)
イワデンダ科 メシダ属

叢生する葉の間にヘビが寝るための茣蓙に見立て、その名があると言われるが
重金属などで土壌が侵されていても、生える特異な性質があるそうで、他の
植物が枯死するような濃度の鉱毒にも耐えて生育できるタフなシダだそうだ。
以前、識別に悩まされた記憶が強烈で、苦労かいあって今は一見して分かる。
R0010315

R0010320

R0010314

R0010318

R0010317

R0010316

シシガシラ(獅子頭)
シシガシラ科 ヒリュウシダ属

丘陵地では稀なシシガシラを先日バイカツツジを探しに行った
低山の谷戸で見つけた。放射状に広がる姿は端正で、獅子のたてがみ例えられ
葉は平開する栄養葉と、直立する胞子葉は展開が始まったばかりで
赤みのある若い葉はこれから伸びようとしている段階でした。
R0016864

R0016866


R0016865

R0016868

R0016869

R0016870

R0016871

R0016873

R0016876

このページのトップヘ